【P北斗の拳9 闘神】P北斗9最速実戦レポート 助六

【P北斗の拳9 闘神】P北斗9最速実戦レポート 助六

北斗マイスター助六が一足お先に実戦!

大好きな北斗シリーズの最新作「P北斗の拳9 闘神」が12月に登場するということで、全てのパチンコ北斗シリーズを狂ったように打ち込んできた私助六が、さっそくSammyさんにお邪魔して実戦&撮影をしてきましたよ! スペックはコチラ!

P北斗9スペック 北斗9振り分け

高突入(約66%・残保留を含む)×高継続(約81%・残保留を含む)×右打ち中ALL1500発+秘孔チャッカーは、最近の人気機種と比べてもかなり魅力的なスペック。北斗シリーズのナンバリングタイトルは確変ループタイプがスタンダードでしたが、今回は1種2種混合機の転落タイプを採用。

『転落タイプ』と聞くとあまり良いイメージがない方も多いかと思いますが、試打した感覚は今までの北斗シリーズとまったく同じ感覚で打てます。スペックを聞かなければ普通に確変ループタイプと思ってしまうほど違和感ナシ

1種2種混合機にしたことにより、Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーンのような残保留での引き戻しも現実的で、右打ち中の当選確率もアップしているし、なんなら「確変ループタイプよりこっちの方が合ってるんじゃない?」と思うほどマッチしています。

ここ何作かは連チャン規制や速度規制などの影響もあって、スペック面で苦しんでいた印象がありましたが、今作では完全復活といっても良いと思います!!

演出CGフルリニューアルでグラフィックが超絶進化!!

今作では通常時・確変中ともに演出をフルリニューアル!! 今まではシリーズを重ねても、「これ、前作にあった演出じゃない?」という既視感がありましたが、一新したことによってCGの鮮明さ・バトルの滑らかさや迫力ケタ違いに! 写真だと伝わりにくいのが残念ですが、実際にバトルシーンを見たら感動するレベルだと思うので期待してください!

VSサウザーリーチ

続いて通常時の演出を紹介。今回はラオウが色々な意味でキーポイントになっています。今までは通常時に出ればアツく確変中に出たらヤバいキャラ…みたいな位置付けでしたが、今作は通常時(神拳BATTLE)もBATTLE MODE中も最も勝ちにくいキャラに。文字通り「最強の強敵(とも)」として君臨している印象でした。ある意味分かりやすくなりましたね。

神拳BATTLE ・拳王 レイVSラオウ

ただそんなラオウでも今回のサブタイトルになっている「ケンシロウが闘神化」すれば期待度が急上昇。まだ信頼度などの詳細は分かりませんが、今作で最も重要な演出の一つになるのは間違いないでしょうね。

闘神化①
闘神化②
闘神化演出

BATTLE MODE中は、2種類の演出から選択可能。救世主モードは3人の味方キャラが目まぐるしく変化する新しいゲーム性で、レイ<トキ<ケンシロウの順に期待度がアップケンシロウ=アツいという前作の流れを汲んでいるのは分かりやすくて嬉しい限り。けどその反面、レイVSラオウが一番ヤバそうなのでレイへのヘイトが心配ですw

レイVSユダ トキVSリュウガ ケンシロウVSジャギ

覇王モードは従来のバトルを継承したラオウが活躍するモード勝利と敗北が明確で、リュウケン以外とのバトル発展なら大チャンス! もちろん、過去シリーズの法則も踏襲しているので、北斗ファンにはオススメのモードとなっています。

ラオウVSトキ ラオウVSジュウザ ラオウVSリュウケン

ちなみにBATTLE MODE中は超速消化で、バトルに発展すれば完全決着(引き分けナシ)!! 時間効率はかなり良くなった印象でした。出玉も払い出し1500発+秘孔アタッカーによって実質獲得出玉で1500発を実現! 今作の右打ち中は性能・演出面を見てもかなり期待してイイと思います。

試打の時点でこんなに高評価なのはいつ以来だろう……? P北斗の拳9 闘神、12月6日(月)の導入が本当に待ち遠しいですね!

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