パチンコ以外は無能力者こと袴一平っす。今回は「Pとある科学の超電磁砲」ってなわけで御坂美琴に見習ってパチンコ界のLEVEL5目指して頑張るっす。

本日向かったホールは超電磁砲の導入が9台。抽選に並んでいるのは約20名だったのでほぼ取れると踏んでいたけど、

まさかの1番。

入店後じっくり状態を見ていくと、1台だけ抜群に良く感じる台があったのでそちらで実戦を開始。

ちなみに本機はカスタマイズがあるけど、細かい説明は多分チキショウ君がするだろうから割愛して僕は先読みチャンスモードで実戦。すると僅か数回転で最強御坂ZONEに突入し、名言カットインの金経由で白井黒子VS偏光能力に発展してハズレ。ま、まあ先読みがなかったしね。

気を取り直して打ち込むこと3000円。79回転目に、

大チャンスの真性変態モードへ。

保留も金で超電磁フリーズZONEも出現。

ただし、

カットインは緑で今回も先読みはなし。

半ば諦めていると、

信頼度約77％の超電磁砲ボタン。

で、

当たるんかいっ！

この大当りは残念ながらRUSH CHALLENGEを突破出来なかったけど、回転率が26回/1000円ペースなので痛くも痒くもないっす。

まあ次の大当りまでにそこそこハマった上、その間に最強御坂ZONEや超電磁フリーズ、金系が出てきてはハズレるとか予告のバランスに少し萎えかけたけどね。ただこれは少ない実戦での印象だから打ち込めば変わるとは思うんすよね。

そんな事を考えながら打つこと27000円（総投資30000円）の670回転目に、とある婚后の咖哩調理（クッキング）に発展し、具材がワカメ→ワカメ→ワカメとワカメばっかやんけ！

が、その後もワカメが続いてオールワカメでプレミアムかなと思ったら、

最後は苺ってなんでやねん！

まあ当たったからいいけど。

ただ本機はここからが重要。RUSH CHALLENGEを突破できなきゃ約320個程度の出玉だけっすからね。

ちなみに本機は『P緋弾のアリア～緋弾覚醒編～』や『P暴れん坊将軍双撃』と同じで右打ち中に入賞しているのは普図。図柄揃いで電チューが開放し電チュー入賞で大当りとなるシステムです。若干ややこしく感じるかもですが、液晶の指示に従っていれば問題ないので怖がる必要もないっす。

上の続きにもなるのですが、本機は図柄揃い後電チューが開放し保留を2個貯められます。入賞時に1個は変動開始するので都合3個分ですね。こちらは液晶上の真ん中の数字が2になったらOK！

これで無問題。

ここからは数字が0になるまで離席厳禁です。で、大当り3回分を消化すると、

全ての数字が0に。

こうなったら離席してタバコを吸うもトイレに行ってリラックスするも自由っす。

上の写真で気づいた方もいられるかもですが、先ほどのRUSH CHALLENGEは、

「銀行強盗を食い止めろ!!」から大当り。まあ全て2Rでげんなりしたけどね。

その後も、

麦野沈利VS御坂美琴などで大当り。ただカウントダウンとかは発展してもハズレたから、発展先次第でアツさは変わりそう。あくまで短時間での印象ですが。

ここでモードを変えてみたところ、学園都市RUSH EXTRAは擬似変動数が大事なのかな。

当たる時は大抵15回くらいまで擬似連していたっす。ちなみに変動数は、

プラカードで示唆。

文字の色も緑や赤ならチャンスな印象っす。途中プレミアムもあったけど、

初回含め7セットで終了っす。

その後も先読みが絡まないまま4大チャンス演出単体で出現してはハズレる展開で、まあ当りを引いていないから仕方ないよね。と、納得しながら打っていたら、

先読みが無い状態で黒子リーチ中にフリーズして超電磁砲ATTACKなるものが。慌ててモバイルサイトの信頼度表を見たけど演出自体が載っていない。アツいの？　アツくないの？　どっちよ？　ってなっていたら当たった。先読みが無くても当たるのね。こいつは残念ながらCHALLENGEを突破出来なかったけど、

次の当りも先読み無しの超電磁砲ATTACKに発展し、演出失敗後に、

復活大当りで振り分け7％のRUSH直撃。まあ1SETで終わったけどね。

その後は持ち玉が飲まれたタイミングで実戦終了っす。

今回打ってみて率直な感想を言うと、通常時は選択モードに依存しているわけでもないし謎な台。この一言に尽きるんすよね。ただこれは初当りをあまり引けていないからなのでしょう。

金系予告があまり役立たない感じは打っていて辛くなるっす。まあこの辺りは打ち手の好みにも依存するので、好きな方にはちょうど良いのかもですね。逆に右打ち中はリーチになればワンチャンある感じだったので、個人的には好きかな。右打ちもあまり体験出来なかったので断言するのは危険かもですがね。

最後に攻略面ですが。

普図抽選中は打ちっぱなしだとポケット型スルーの状態次第ですが、1回転で0.5個くらいは減る感じでした。保留が減った分だけ打ち出すようにすれば減少個数は半減するので、止め打ちは大事っす。なお、リーチ発生時は打ち出しを止めておこう。

図柄揃い時は「超を狙え！」と言ったあと数秒後にもう一度狙えと言うので、その瞬間に打ち出せばちゃんと3個電チューに拾われます。玉詰まり等が不安な方は1回目の狙えで打ち出せばOKっすね。

電チュー入賞後1回目の大当り時はVアタッカー開放前にラウンド数告知モードの選択画面に移行するので、その間は打ち出しを止めて画面に右打ちと出た後矢印が4回動いたら打ち出しを開始し、9カウント目が拾われる瞬間に打ち出しを止めれば損はないっす。

2回目と3回目の大当りは前の大当り終了後、すぐにVアタッカーが開くので、前回の最終ラウンド後も打ちっぱなしにすれば問題ないっす。

ワンツー打法（オーバー入賞促進打法）は初回と2R時は基本上アタッカー（賞球5）が開き、こちらはスライドアタッカーなのでオーバー入賞することはほぼないので、そのまま消化して下さい。逆に10R当選時は下アタッカー(賞球15)で消化するのでワンツー打法の効果は高め。実戦では約4割強オーバー入賞しましたよ。

ただし、大当り3回目以外では最終ラウンド終了後すぐにVアタッカーが開くので、ワンツー打法に夢中になりすぎてVアタッカーに入れるのを忘れないようにね。また、ワンツー打法失敗時によくある玉が盤面左側に流れる現象ですが、本機では要注意。

『P緋弾のアリア〜緋弾覚醒編〜』では、RUSH突入後でもヘソで当たったら50%で強襲任務〜Reload〜に落ちるっぽいので、本機ももしワンツー打法を失敗した玉がヘソに入り当たった場合、93％でRUSH CHALLENGEになる可能性もありますから、あんまり減速ポイントギリギリを狙わない方が無難かもしれないっすね。

攻略面が少し長くなりましたが、ボーダーラインがやや辛い本機では攻略打ちが重要なのでね。もし試してみようって方の参考になれば嬉しいっす。

しかし……回転率24.5回/1000円で30000円も負けるかね～。次あれば凄い展開のデータを見せられるように頑張りますね。

それではまた！