P天龍∞2試打レポート【編集部コラム・毛玉3号 8玉目】

P天龍∞2試打レポート【編集部コラム・毛玉3号 8玉目】

人喰い沼だよ、こいつは……!

みなさん、役モノ機は打ってますか? 今回は、昨日マルホンさんのショールームでP天龍∞2を試打させていただいたお話。昨日の出来事を次の日にアップ出来るのがウェブサイトの強みですよね☆ タイトなスケジュールで実戦時間は短かったけど、分かったことをつらつらと書いていきたいと思います。

無限という名の夢幻……

ターノシー!

赤い部分がシーソーのように上下に動くことにより、玉が∞の字を描きながら滞留するというギミック。クルーンへの橋渡し的な役目を担う手前の回転体もよく見ると傾斜が付いており、赤い部分との接地面が谷(上り坂)の場合は押し戻されやすく、山(下り坂)の場合はクルーン移行のチャンスとなりそうです。

赤い部分と回転体の周期は一定のように見えましたが、山と谷の周期と赤い部分の周期は回転体1周ごとに入れ替わっていたような……!? 真相はキミの目で確かめよう★ ちなみにこの無限回廊、思ってた以上に滞留時間が長く、視覚的な楽しさも十分ありますヨ☆

クルーン3兄弟は健在!!

天龍∞の代名詞!

前作では縦に一直線に配置されていた3段クルーンが今作では少しズレ気味に配置されています。この配置がクルーンのクセにどう影響を及ぼすのかワクワクしますね☆

今作でも手前穴→奥穴→手前穴の順に入れば大当りとなる他、闘龍門クルーンも手前穴が大当りとなる為、単純に手前穴に入りやすい台が有利となりそうですね。

+6000発上乗せのチャンス!!

そして、本機のキモとなるのが、おかわりシステム・闘龍門! 初当り5セット消化後に左下の龍GATEに玉を通すと第4のクルーンでガチ抽選!! 見事、手前穴に入るとさらに6000発(大当り5セット)を上乗せ!! なお、闘龍門成功での大当り消化後は通常遊技となります。

龍の断末魔を響かせろ……

脳に良くないレインボー!(褒め言葉)

ちなみに闘龍門の抽選を行う龍GATE、どうやら第3クルーン手前穴に入った瞬間に開放しているみたいです。

ひ、開いてるじょ~!!

なので、大当り消化中は絶対に左打ちしないようにしましょう!! 左に逸れた玉が龍GATEを通過してしまうと、大当りセット消化後の闘龍門の権利が失われてしまいます! 龍GATEが通りにくくなっているのは大当り中に誤入賞を回避する目的もあるようですね。

新台コンシェルジュを撮影していたドテさんが、第3クルーンハズレ時に興奮のあまり椅子から転げ落ちるハプニングなんかもあって楽しかった!! 椅子から転げ落ちてからは、ちょっとリアクションが淡白になってたのは内緒やで★(編注:やめたげて!!)

椅子から転げ落ちたシーンが使われたかどうかは、数日後にパチマガスロマガTVにアップされるであろう新台コンシェルジュでご確認下さい☆

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